Make it!制作 階段ピアノ

使用した材料 ・べニア板(3x6 ft, 厚さ2mm) x 14枚 ・アルミテープ(幅50mm) x 55m ・タコ紐 (直径0.7mm) x 20m ・ペンキ艶あり白色 x 2L ・ペンキ艶あり黒色 x 0.2L ・マスキングテープ x 50m ・配線用ケーブル x15m ・Arduino Uno x1個 ・ブレッドボード x1個 ・ジャンパ線 x15本 ・10kΩ 1/8w抵抗 x12個 ・Macbook Air x1台 ・25wスピーカー x2台 ・50wアンプ x1台 ・ESP32-C3 x 15個 材料代で合計金額50000円ほど Mackbookやスピーカーの金額は含まれていません 使用したソフト ・Garage Band ・Arduino IDE 完成した作品 工夫した箇所 鍵盤の戻りの良さを調べながら作成しました。 仕組み 実は技術仕様が変わり、データの送信をすべてWiFiを使っています 詳細な仕様 Arduino UnoのMidiキーボード認識にはmocolufaファームウェアをatmega16U2にフラッシュしました。 https://github.com/kuwatay/mocolufa およそ5kgくらいから鍵盤は反応します。 チャタリング修正はBounce2を使用しています。 情報の送信はUDPで行っているので、セーブGIに引っかかった情報はすべて廃棄されます。 おかげでラグが少なく情報を渡せていますが、頻繁に音が鳴らなくなります。おそらくESP32のWiFiがスペック落ちを防ぐために頻繁に通信しないようにプログラムされているのかもしれません。 遊び方 上に乗るとピアノの鍵盤に対応した音が鳴ります。 一つの鍵盤に対して一つの音が鳴ります。 荷重が一つの鍵盤に重複したときは新たに音はなりません。 ...