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4月, 2023の投稿を表示しています

腕時計の電池を交換する

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こんにちは 今回はやる気がない記事です 暇な方は見てどうぞ   なぜ腕時計?  若干高価な時計を持っていたので開けたら面白いかなーと思って記事にしました。 用意するもの ・腕時計電池交換キット ・ハサミ ・腕 ・新品のボタン電池 道具の写真 分解するためのキットはアマゾンで1100円で買いました。 安くね? サービスショット 腕時計とゆかいな仲間たち 分解する まず、裏のスクリューの蓋を開けます。オープンセサミ そうするとでかでかと電池が構えていました。 電池はCR2012とかいうマイナー電池です。 100均になかったのでホムセンで300円で買いました。高い ちなみに蓋のシール部分が剥げたり、ぽろぽろと崩れたりしていたらもう使えないので新しいシールを買って張っておいてください。 まあ時計屋で交換すると2000円とられるので安いもんだと思いました。 古い電池はもぎ取って捨てます。 バイバイ半年電池を変えなかった時計の電池君。  じゃあパッケージを開けます。 パナソニックの企業努力のおかげでパッケージを切ることができません。 何度も指でトライしたためパッケージがズタズタです。 おとなしくハサミを使いましょう。 簡単に開いた。 新しい電池を思いっきりはめ込みましょう。 意外と勢いが必要だ そしたらくるくるして蓋を取り付けます。 お疲れさまでした 無事いい感じに動いてます。  電池代+キット代あわせて1400円くらいです。安い  

郵便番号をSqlite3でデータベースにしてみた

※この記事は昔書いたブログページの削除に伴い、避難させてきた記事です。 郵便番号をSqlite3でデータベースにしてみました。 作成するにあたって以下のサイトを参考にさせて頂きました。ありがとうございます。 https://tnomura9.exblog.jp/17529957/ 環境:  ハードウェア:raspberryPI3 model B    OS:Raspbian1.4 作ってみる まず郵便番号のcsvファイルを日本郵便のサイトから拾ってきます。 https://www.post.japanpost.jp/zipcode/download.html ちなみに私は 促音・拗音を小書きで表記しないもの を拾ってきました。 拾ってきたcsvファイルのフォーマットはshift-jisのためターミナルやデータベースにデータを格納する際に文字化けを起こす場合があります。(というかほぼ起こります) そのためフォーマットをutf-8にするためをExcelでutf-8に出力しなおします。 適当なディレクトリを作成します。 ~$ mkdir Postnumbers 作成されているか確認します。 ~$ ls Postnumbers ディレクトリに移動します。 ~$ cd ./Postnumbers utf-8にすることができたファイルを作成したディレクトリに何らかの方法でぶちこみます。 いよいよお待ちかねのSqlite3です。 名前は適当です。 ~/Postnumbers $ sqlite3 address.db ターミナルに以下のコマンドを入力しテーブルを作成します。 sqlite> CREATE TABLE addressOOGAKI(number, firstaddress, address, region1, region2, region3, regionK1, regionK2, regionK3, id0, id1, id2, id3, id4, id5); OOGAKIは大書きっていうことで決して変な意味ではないです。 入力したら正しくできているか確認しましょう。 sqlite> .schema CREATE TABLE addressOOGAKI(number, firstaddress, address, region1,...

minecraft bedrock server(統合版サーバー)をたててみた

※この記事は昔書いたブログページの削除に伴い、避難させてきた記事です。  みんな大好きMinecraftのBedrock server(統合版)を建ててみたいと思います。 ・目的  サーバーを使用してみんなと遊びたい。 ・環境  ubuntu 18.04  dynabook 2012年くらいに買ったやつ 作成する前に「なぜwindowsじゃないの?」かと疑問に思う方もいるかもしれません(思わない人もいるかも)。なぜかいうとwindowsではうまくいかなかったからです。 Bedrock server1.14.60.5ではなぜかサーバーとクライアントを一緒にできなかったのです。 UWP ループバックを解除するコマンドを使っても解決しませんでした... 今のバージョンでは解決されているかもしれません。 そのため私はubuntuでサーバーを作成することにしました。 まあこの症状は私の環境だけかもしれませんがとくに解決策もなかったため、ubuntuで作ります(鋼の決意)。 「サーバーの作り方もubuntuもPCもわかんねーよ」という方はRealmsのほうに入ったほうが早いと思います。 ↓↓↓↓↓ https://www.minecraft.net/ja-jp/realms-plus 作ってみる まず適当なディレクトリを作ります。   ~$ mkdir minecraft_server  作成したディレクトリに移動しBedrock serverをダウンロードします。 ※ 注意※ サーバーファイルはダウンロードした際に マインクラフト エンドユーザーライセンス規約 および プライバシーポリシー に同意したとみなされます!   ~$ cd ./minecraft_server    ~/minecraft_server $ wget https://minecraft.azureedge.net/bin-linux/bedrock-server-1.14.60.5.zip  ...

ESP8266にArduino IDEから書き込みたい

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※この記事は昔書いたブログページの削除に伴い、避難させてきた記事です。 簡潔に書きます 記事を書いた経緯 Arduino IDEからESP8266正確にはwemos d1というマイコンボードに書き込む際に苦労したので書き残しておきます。  wemos製のd1というESP8266のボードが出てきてしかも値段が安くamazonから買えるので入手性がいい。そして「Arduino Unoと同じ形をしていて使いやすそう」と購入する人は多くいそうです。 ですが出てくる記事は2017年ごろの記事ばかりでしかもwebサイトのリンクがほとんど死んでいる... そこで調べまくったらマイコンに書き込めたので書き残そうというわけです。 購入からArduino IDEを入れるまで https://www.amazon.co.jp/dp/B01D1D0EO4/ 購入はこのリンクからあるいは https://www.amazon.co.jp/s?k=wemos+d1 この検索リンクからどうぞ 見た目はこれ      ESP8266と書いてあります。 Serial変換ICはWCH製です。ドライバはArduino IDEを入れる際に標準で入ってきますが入ってないよって方は少し調べると出てきますのでそれを参考にしてください。 Arduino IDEの入れ方も調べれば出てくるので割愛します。 本題 それでは本題のwemos d1にどう書き込めばよいのでしょうか。 まず最初に基板にwemos.ccと書いてあるためwebページに飛んでみるとd1の形が明らかに違いました。 https://www.wemos.cc/en/latest/ そしてパッケージリストのURLを書き足して、プリセット入れたとしても書き込むことができません。 そこで旧バージョンの登場です。 Ver2.6.3のパッケージを入れます。 https://github.com/esp8266/Arduino/releases/tag/2.6.3  あるいはこのjsonのURLをArduino IDEの追加ボードURLのところに入れます。 https://arduino.esp8266.com/stable/package_esp8266com_index.json そしてボードマネージャーを開きVe...

CADを使って羽根(インペラ)を作る SolidWorks

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こんにちは、こんばんは このページを見たということはCADを使ってタービン、インペラを作ることが何かと増えていると思います。 そこで作り方を書き込んでいきたいと思います。   SolidWorksでやる SolidWorksで覚えるべき用語集 ソリッド(Solid) … 2Dモデルが3Dモデルになったもの フィーチャー … 3Dモデルを編集する方法 サーフェス … 2Dモデル、3Dモデルの面のこと スケッチ … 2Dモデルを作成する際に下書きをするための操作   ※またSolidWorksがCAD編集に対応しているファイルは.SLDPRTと.SLDASMだけです。 まず、適当な面に軸の断面図を作成する。   フィーチャーから回転拡張を行い、立体的な軸を作成する。   ソリッドになるとモデルは灰色になります。 円の辺を軸の頂点に作成する。 上と下に羽根の形状の面を作る。 上の羽を作成するときは上の面にスケッチして作成する。 また羽の角度も設定する。   上下面にスケッチを作成する。 3Dスケッチで上と下の面を接続する辺を二つ作る。 まず、3Dスケッチ(スケッチボタンのプルダウンメニューにある)を使って適当に線を接続する。線はスプラインを使えば滑らかな曲線になる。 内側の辺を作る。   中心線を使い、外の円の縁とY軸の位置を合わせる。   あとは縁の形を自分の好みの形に変える。 ロフトを使いフィーチャーを作成する。   作成したフィーチャーを円型に複製する。   全てのフィーチャーを接続して終了。 羽をカットしたいときは円形カットを使用する。 利点 ・比較的に簡単に作成できる 欠点 ・フィーチャー構成が頻繁に失敗する(なぜ?) ・詳細な羽根の設計ができない